【第53回 読売旗争奪社会人野球大会 県大会 準決勝】

鹿城BBK                 001|000|0     1
ネクストライフS      020|020|X     4

工藤 ー  宮地

【二塁打】井手飛鳥(5回)田中(5回)扇(5回)
【三塁打】
【本塁打】

仕事もひと段落して久々参戦の、#18 工藤 を先発させる。

【1回表】1四球も2奪三振にてスタート。
0 – 0

【2回表】久々の投球のせいか、制球が定まらず、3四死球でピンチを迎えるも無失点におさえる。
0 – 0

【2回裏】先頭が敵失で出塁すると、2つのバッテリーエラー(暴投)で無死三塁。
次打者の、これまた久々の参加となる#3 木戸が巧みなバットコントロールで上手くレフト前に運び、タイムリーとなり先取点。
その木戸を#0 津山をセンター前タイムリーで迎え入れ2点目。
0 – 2

【3回表】安打、死球、失策と無死満塁を迎えると、ボテボテの内野ゴロの間に1失点。
しかし、ここでやっと工藤の闘志に火が着き、後続を断ち最少失点。
1 – 2

【4回表】三者凡退。高いレベルでの経験を生かした投球術をみせる。
1 – 2

【4回裏】津山がマルチとなる安打を放つが無得点。
1 – 2

【5回裏】この回先頭#2 井手飛鳥が右中間へ二塁打を放つ。しかし、三塁走塁死。
改めて#14 田中が左中間へ二塁打を放つ。
続く#10 扇がライトオーバーのタイムリーツーベースで得点。(三者連続二塁打)
ここで、代打#17 辻を告げると、期待に応えタイムリーヒットを放ちさらに得点。喉から手が出る程欲しかった追加点が  はいる。計2点。
1 – 4

【6回裏】四球で出たランナーが三塁まで進むと、犠牲フライをあげ追加点…と思いきや、アピールプレーにてダブルプレー に。結果無得点。
1 – 4

【7回表】4回以降、そしてこの回もさすがのピッチングを披露し抑え勝利。

⚾️この勝利により、11月に鹿児島で行われる九州、山口大会への出場が決定した????????????✨✨✨✨⚾️

順 守      名      席   数   安  点
1   6     和馬     4 –  4 – 0 – 0
2   5     飛鳥     3 –  3 – 1 – 0
3   7     田中     3 –  3 – 1 – 0
9     坂井     0 –  0 – 0 – 0
4   8      扇       3 –  3 – 1 – 1
5   3     岸川     2 –  2 – 0 – 0
H3    辻       1 –  1 – 1 – 1
6   4     木戸     3 –  3 – 1 – 1
7   2     宮地     3 – 3 – 0 – 0
8   1     工藤     3 – 2 – 0 – 0
9   97   津山     3 – 3 – 2 – 1